12月20日より有楽町マルイで開催されている「機動警察パトレイバー30周年突破記念展」に、原画展示ツールとしてヴィトリンメディアのLEDパネルを採用して頂きました。
会場入り口
（C）HEADGEAR
ヴィトリンメディアLEDパネルによる原画展示
（C）HEADGEAR
アニメーションの原画はライトテーブルで照らしながら重ねて描いていくというのは皆様ご存知かと思いますが、従来の展示手法だと、原画を作成時のように重ねて展示するとまったく透けずにたいへん見づらいものになってしまいました。しかしヴィトリンメディアLEDパネルを採用して頂くことにより原画3枚重ねでの展示が可能になり、背景、キャラクター、メカニックが別々に描き込まれる臨場感をリアルに再現することができました。次の工程へ指示する手書き文字も鮮明に表示されておりますので、アニメの制作工程にご興味のある方には垂涎の展示となっているのではないかと自負しております。
ライトをつけてないとこんな感じですが…
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LEDライトを起動することで、ライトテーブル上の世界観が甦ります！
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機動警察パトレイバー30周年突破記念展は2019年12月20日（金）～2020年1月13日（月・祝）まで有楽町マルイにて開催されております。詳しくはこちらの公式twitterをご覧ください。
※ヴィトリンメディアLEDパネルの詳細はこちらをご覧ください。
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